お知らせ
5月24日18時~ オンラインコンサート3 最終回 【~日本の皆様へ~ ヤン・リスカ&ルデック・シャバカ オンラインリサイタル】
最終回は、ウィーンを拠点として活躍する実力派若手チェロ奏者ヤン・リスカ氏との共演にて、ラフマニノフのチェロソナタをお送りいたします。
チェコからの生配信でシャバカ氏の演奏を聴くことが出来る、最後の機会です。どうぞお見逃しなく!
オンラインコンサート3《最終回》
【~日本の皆様へ~ ヤン・リスカ&ルデック・シャバカ オンラインリサイタル】
5月24日(日)18:00~ ※日本時間
https://youtu.be/A5ix7BkPQHg へ,アクセス下さい。
出演:ヤン・リスカ – チェロ
ルデック・シャバカ - ピアノ
※無料でご覧いただけます。
※You Tubeでの配信ではありますが、生配信ですので、ご覧いただける機会は指定時間の1度限りとなります。
プログラム:
セルゲイ ・ラフマニノフ(1873 – 1943)作曲
【チェロとピアノのためのソナタ ト短調 Op. 19】
第一楽章 レント – アレグロ・モデラート(ト短調)
第二楽章 アレグロ・スケルツァンド(ハ短調)
第三楽章 アンダンテ(変ホ長調)
第四楽章 アレグロ・モッソ(ト長調)
≪出演者プロフィール≫
ヤン・リスカ ‐ チェロ
5歳より音楽教育を受ける。 プラハ音楽院、プラハ芸術アカデミー、ウィーン国立音楽大学を首席で卒業。幼少の頃より、チェロコンクールのほか様々な室内楽の国際音楽コンクールに入賞する。近年では、ブラームス国際室内楽コンクール‐オーストリア 第一位、ピネローロ室内楽コンクール(国際音楽コンクール世界連盟加盟)‐ イタリア第一位及び特別賞受賞、そしてベートーベンコンクールでは第一位及び大賞を受賞。
演奏者としては、ソロ演奏は勿論のこと室内楽奏者( Stratos Quartettメンバー) としてヨーロッパ各国、日本、アメリカで演奏活動を行う。母国チェコではチェコ国立ラジオ局への録音演奏を行っている.
2012年よりウィーン国立歌劇場オーケストラ団員を務めるほか、ウィーンフィルハーモニー管弦楽団の客演を務めるなどして世界各国で著名な指揮者の下で演奏する。2016年、2017年にはウィーン・トーンキュンストラー管弦楽団で首席チェロ奏者を務めた。
使用楽器はイタリア・マントヴァ製フランチェスコ・バルビエリ(1740年).
ルデック・シャバカ – ピアノ
幼少期より、国際コンクール“ビルトゥオーズィ・ぺル・ムジカ・ディ・ピアノフォルテ”など様々なコンクールで優勝し、ピアノの才能を発揮。プラハ音楽院ではピアノと作曲を学び、在院中にはチェコスロバキアの数々の有名なコンクールで優勝を果たした。プラハ芸術アカデミーでは室内楽の研鑽を積んだのちは、ウィーン楽友協会、ウィーン・コンツェルトハウス、ゼンパーオーパー・ドレスデン、ミラノ ダル・ヴェルメ劇場ほか世界各国のホールで著名な音楽家との共演を多数重ねる。チェコの作曲家、ボフスラフ・マルティヌーのピアノ曲を全曲演奏している、世界でも極めて貴重なピアノスト。
これまでにウィーン楽友協会、ウィーン・コンツェルトハウス、ゼンパーオーパー・ドレスデン、ミラノ ダル・ヴェルメ劇場ほか世界各国のホールで著名な音楽家との共演を多数重ねているほか、チェコ国内ではプラハの春音楽祭などの主要音楽祭や、ラジオ、テレビへ招待され演奏を披露している。
2000年よりチェコ・イーロヴェツ国際室内楽フェスティバルを毎年開催。1989年~2009年までプラハ音楽院教授を務め、2003年より現在に至るまでチェコ・ピルゼン音楽院ピアノ教授。2009年~2010年にはチェコ・サーザヴァの音楽小学校創立に協力し、現在教鞭をとっている。近年では東京で定期的にピアノのマスタークラスも行っている。
5月10日18時~ オンラインコンサート2 【~日本の皆様へ~ ワンダ・シャバコヴァー&ルデック・シャバカ オンラインリサイタル】
第2回目のオンラインコンサートのお知らせです。
プログラムはすべてチェコの作曲家の作品をご用意いたしました。
中でもパヴェル・トロヤン氏は2004年から2018年までプラ
是非ともお聴きくださいませ。
皆様のご健康を心よりお祈りいたしております。
オンラインコンサート2
【~日本の皆様へ~ ワンダ・シャバコヴァー&ルデック・シャバカ オンラインリサイタル】
5月10日(日)18:00~※日本時間
https://youtu.be/rv30IphElWc へ,アクセス下さい。
出演:ワンダ・シャバコヴァー - ハープ
ルデック・シャバカ - ピアノ
※無料でご覧いただけます。
※You Tubeでの配信ではありますが、生配信ですので、
プログラム
●ヤン・ラディスラフ・ドゥシェク(1760 - 1812)作曲
ハープとピアノのためのソナタ 変ホ長調Op. 36
‐アレグロ.
‐アダージョ・エスプレッシオーネ.
‐ロンド・アレグレット.
●パヴェル・トロヤン(*1956)作曲
「書道」 ハープとピアノのための6つの楽曲 ~日本伝統芸術よりインスピレーションを受けて~
‐モデラート.
‐モデラート
‐アレグロ
‐モデラート
‐アレグロ.
‐モデラート
●ハヌシュ・トゥルネチェク(1858 - 1914)編曲
「モルダウ」 演奏会用ハープソロ編曲版 ベドジルハ・スメタナ作曲 交響詩《わが祖国》より
《出演者プロフィール》
ワンダ・シャバコヴァー – ハープ
2002年、芸術家一家のもとに生まれ、5歳からイヴァナ・
演奏活動は幼少の頃よりめざましく、高い評価を得ている。
2017年10月ウクライナ リヴィウにて開催された青少年音楽祭ではリヴィウオーケストラの
これらの活動から、同年チェコ・ピルゼン市長より、30歳以下の
2019年にはレバノン・
使用楽器はアメリカのライオン・アンド・
ルデック・シャバカ – ピアノ
幼少期より、国際コンクール“ビルトゥオーズィ・ぺル・ムジカ・
これまでにウィーン楽友協会、ウィーン・コンツェルトハウス、
2000年よりチェコ・